霊感体質

写真は箱根から見た富士山ですが、今回の内容は

今まで経験した霊体験みたいな不思議な事を簡単に少し記載します。苦手な人は読まない方がいいかもしれないです。

学生時代住んでいた所は隣りがお墓だったせいか、パン、パンというラップ音は常にしていて、とにかく物が頻繁に無くなっていました。「此処に置いた筈なのに何処いった？」なんて頻繁に起きていて何処探しても全く見つからなくて、「全部探し回ったのに」って感じですが暫くすると、なぜかいつの間にか置いてある。そんな感じで家族中が常に何かを探している環境でしたが、住んで居る時はそれが異常な事だと気がつかず、引越しして、ピタッと現象が止まって、これは異常な事だったんだって分かりましたね。

他には、冷蔵庫開けるたびに物が落下したり、卵とかw。勝手にふすまとかが開いてたりして、誰か今開けた？とか聞いても誰も開けた覚えない。または電気用品の異常が頻繁にありました。例えば電源が突然消えたりついたり。ポルターガイスト的な事が多かったです。

もうちょっと怖い経験だと、金縛りで布団の上見たら、誰かが乗って居るように凹んでいて、重たかったとか、兄弟が寝ていて、外の窓からカリカリと爪で壁を引っ掻く音で(４階だったんですが)眠れないとかw。

結婚して持ち家のマンションでは、殆ど現象は無く

ほっとしてますが前は一時ありました。玄関のドアのノブというかレバーがだれかが引っ張るみたいな、ガタガタガタって音が鳴り響いて、家族全員聞いていて、最初は悪戯かと思って、急いで玄関出て確認しても誰も居ない。そんな事が数回あったり。

ある時会社から夜遅く帰って来たら、小学生進学校の女の子がスカート姿の制服でエレベーターの前に居たので、階段使おうと(誰か居ると階段使います)

上がったら、隣の家の子みたいで玄関に入ったように見えたのですが、ドアが半分くらい開いて、中は真っ暗なんですが、まるで、向こうから隣の人はどんな人が住んで居るのか？関心あって覗いているような気配がしました。でー帰宅して、数日後、奥さんに隣の制服着た女の子の話をしたのですが、

「えー隣幼稚園の男の子1人っ子だよ」って言われて、背筋がゾッとしました。

今までの経験だと、見えちゃう人ではあるんですが、どちらかというと、誰も居ないのに、音とか足音とか大勢の会話や触られた感覚とか音的な体験のほうが多いです。電車とかバスとかでもあります。姿は流石に多くは経験ないですが、一度ストーカー紛いがあったので記載します。

会社通勤に電車とバスなんですが、バス停降りて横断歩道渡るのに信号待ちしてると、赤い服で肩までの髪、マスクの女の子が少し後ろを隠れるように立っていて、信号青でこっちが渡り始めると、コツコツとヒールの足音で付いて来るんですが、暫く5分位すると消える。後ろ振り向くと誰も居ない。そんな事が何回かあったのですが、あまり気にしてませんでしたが、ある朝、近所のコンビニの椅子に、同じ女の子が居たので驚いて、もしかしたらこれは！って思って、心の中でついて来るな！とか叫んでw

最近は見なくなりました。

そうそう、トイレの事件。

ある時土曜日、殆ど出勤者無しのトイレの個室に

入ってたら、ガヤガヤ。でー個室から出たら誰も居ないので、そういえば数人出勤してたなーとか思って、トイレの出口付近で手洗ってたら、後ろのドアが３センチほどのどあの厚みくらい開いたり閉じたりを繰り返していて、ん？誰か中に居るのかと思ってたらシーンと止みました。暫く待って、？？

勇気を振り絞って開けてみたら誰も居ない。

もう全速力で廊下走って会社の人呼びに行きましたw

会社の人にみて貰ったんですが、風もなく窓も開放禁止でロックされていて、窓より遠いドアですし、同じ現象は起こらなく、不思議でした。

あとは誰も居ないのにノック音とか、大勢の話し声とか、足音とかは有りますねー。

駅とか人が沢山居る所でも見る事あります。地下街で反対側エスカレーターでの事ですが、顔色が土色で明らかに異常な雰囲気の人が居て、あれ？って思ってよく見ると、前の人の背中にまるで張り付いているかのようにピッタリで、手すりに置いてる手が前の人に重なってたので、怖わ！って思いました。

違う人、違う場所ですが土色の顔色で異常な雰囲気の人を３回位見ました。

あとは電車関係です。電車だと空いていて誰も居ないのに通ったり、体当たったりとか、背中に指みたいな感覚で押されたこともあります。

経験した人しか分からないと思いますが、駅のホームと電車の間に、ホームを降りる時、足引っ張られて、スッと落ちる経験しました。あれって、歩幅間違えて踏み外したのでは無くて、何故か隙間にスッと抵抗無く入っちゃうw経験すると分かるんですけど

ほんとにスッと。自分の場合はサッて足戻したので足首付近のかすり傷位で済んだので良かったですが。

写真も昔からよく撮影してました。肩に手みたいなのが写ってたり、身体の一部が消えてたり、着物を着ている人が写っていたり、白いモヤモヤの雲みたいなのが遮るように写っていたり沢山撮りましたがあまり気にしないで、実家行くと今もあるかもしれませんがw

あとは、なんとなく危険な空気の感じの所へは行きません。古い建物や歴史のある所、神聖な神社でもそういう現象はあります。人混みとかは疲れたり、疲れるって「憑かれる」って意味なのか！とか思ったりしますね。こういう経験はしない方が良いです。面倒です。体質みたいなものだと思ってます。