yamacb’s blog

病気がちな体質ですが、色々な事をブログに載せていきたく思います。

医師に伝える大切さ

リュウマチ性多発筋痛症という膠原病の一種で自己免疫疾患が発症しましたが、関節付近に痛みがあるので普通の整形外科とかで診察してもらって、レントゲンや血液検査結果異常無しで、抗生物質などは効かないため、悪化してしまう場合も多いと思います。私の場合にも痛みがあるのに検査結果は問題ありませんと言われて、急いで膠原病内科をネットで探して自宅から2時間と遠い所の病院でしたが、探せた結果無事に治療開始出来ました。
痛みは辛いので我慢出来ませんし、探せて私の場合はかなり恵まれていると思います。

大事なのは専門医さんに診てもらう事と、言いたい事は文字でA41枚になっても伝える事です。
私が今受診しているリュウマチ膠原病内科の病院はネット上に問診票のフォーマットがありましたのでPCで経緯を沢山打ち込んで持参しました。
ちょっと恥ずかいのですけど、その日の問診用紙に書く前にスマホーに下書きしてます。
こんな感じで下書きして、問診票に書いてます。
腕の筋肉痛くて、書くのは大変なんですけど、
文字が読めないくらい文字書くの辛いです。
文字書くの無理ですw

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ステロイド薬服用開始して約1ヶ月。
病院行って、先生は、ステロイド薬の量を減らしていきましょう。という治療方針をご提案されたので、「いいえ、まだ痛みが強く、階段の登り降りとか、文字書くのも不自由な状態なのでむしろステロイドの量を逆に増やして欲しいくらいです。」
と伝えたので、治療方針を180度変えて

ステロイド薬のプレドニン5mgを15mgは減らさないでそのまま。
痛み改善の為に追加で、関節リュウマチの治療薬でリュウマチ性多発筋痛症でも効果がみられる、メトトレキサート錠2mgを1週間に1回。そのお薬による副作用を防止するファリアミン錠。
その他に
痛み止めで市販のロキソニンを購入して飲んだりしたので伝えたら処方してくださったロキソプロフィンNa錠60mg。
あとは前回の診察で痛い時貼っていたカトレップパップ70mgも処方して頂きました。
痛みとかは他人から見て解らないのできちんと自分の身体の状態を伝える事が大事ですね。
なかなか伝わらなくて回り道してしまうケースもあるかと思いますけど、先生も神様ではないので、伝えないとわからないので。
喘息の時は上手く行かなくて、かなり苦しみましたが、今回の疾患は比較的良い感じで対処出来てるように感じます。それでも数ヶ月は痛くて我慢の毎日でしたけど。
新しく処方されたお薬で痛みが改善されると幸いです。

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