リュウマチ性多発筋痛症の痛みの対策は
リュウマチ性多発筋痛症って、両肩から前腕までと両腿や股関節から下とかが常に痛みとか重たい怠さがあって、酷い時は動きたくない感じになります。
関節の周囲の骨と筋肉の間や骨と腱の間とかに炎症が起こるらしく、そういう時には微熱も伴います。
自己免疫疾患なので免疫機能を抑えて、炎症を鎮めるため、ステロイド薬を服用する治療をします。
ステロイド薬はかなり効果あります。
でも痛みが全く無くなるわけではなくて、朝目覚めた時から寝る時までずっと、その時によって症状の強さは違いますが、倦怠感と痛みが必ずあります。
先日も肩とか腕も、腿も辛くてどうしようもなくて、ショッピングモールを歩いてたのですが、薬局寄って痛み止めを購入服用してみました。
完全に痛みが消えたかは定かではありませんが、なんとなく軽減されたような気がします。
でも服用してから効果あったの?って感じるまで時間がかかるというか、気がつくと効いている感じです。
湿布は以前肘の関節が寝る時に痛い時貼ったら眠れた事あったので、今回の診察時に処方してもらいました。
朝起きて、何処に貼ろうかは正直分からなくて迷ったのですが、リュウマチ性多発筋痛症は両肩の関節の炎症が酷いみたいなので、貼りにくいのですが、両肩に張ってみました。
やっぱ炎症があるみたいで、意外に効果ありでした。でも効果は6時間位。あと湿布臭いです。
そのほかは携帯用モバイルバッテリーでカイロ機能付きw
関節とか筋肉の痛い所に当てて痛みを和らげてみようと思って、モバイルバッテリーも古かなって、充電機能ダメだったので。
真冬は寒いので使ってます。効果は疑問ですけど。
この病気に、なって、痛みが全くないってどういう状態なのか忘れましたw
喘息発作が24時間常だったあの頃、呼吸を常に考えていて、呼吸は無意識に行うって事を忘れていたあの時と同じなんだと思います。