yamacb’s blog

病気がちな体質ですが、色々な事をブログに載せていきたく思います。

新型コロナウィルス 情報

アメリカでインフルエンザに新型コロナウィルスが

やはり混ざっているようす。

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和訳

コスタメサ市は、サクラメントの近くから元のフェアビュー開発センターへの最大70人のコロナウイルス感染患者の移送を阻止しようとしています。

 

アメリカの市サクラメントコロナウイルス70人感染判明。インフルエンザ死者14000人は実は検査していなかっただけで、コロナウイルスによる死者が混ざっていたという話は現実的なのかもしれない。

 

ウイルス検査保険適用へ
流行に備え病院でも可能に

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新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べるウイルス検査について、厚生労働省が公的医療保険の適用対象とする方向で検討していることが22日、政府関係者への取材で分かった。全国の設備を備えた医療機関に検査に必要な試薬を送り、態勢が整った段階で、速やかに手続きを取る方針。医療現場でも広く検査ができるようにして、流行に備えるのが狙い。各地で検査に対応できる病院が増えると期待される。検査は「リアルタイムPCR法」と呼ばれる。感染が疑われる患者から採った喉の粘液などの検体に試薬を加え、専用の装置でウイルスに特有の遺伝子配列を増幅して検出する。

 

韓国の感染者、433人に倍増

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【ソウル=名村隆寛】韓国政府は22日、韓国で新型コロナウイルス感染が新たに229人確認され、感染者が433人になったと発表した。
 2倍以上に増えた感染者数は、クルーズ船での感染を除くとすでに日本を超えており、最多の中国に次いで多い。死者は2人で、これ以外に21日に死亡した40代男性の感染が確認されたとの報道もある。新たな感染者のうち、161人が南東部の大邱(テグ)と慶尚北道キョンサンプクト)で確認された。大邱では、新興宗教団体「新天地イエス教会」の教会に通っていた信者の集団感染が問題となっている。慶尚北道・清道(チョンド)では、病院の職員や患者が集団感染した可能性が高い。慶尚北道の工場での感染と稼働中止の情報もある。
 このほか、首都圏の京畿道(キョンギド)、釜山(プサン)、忠清北道(チュンチョンプクト)、大田(テジョン)、世宗(セジョン)、光州(クァンジュ)、全羅北道(チョルラプクト)、済州道(チョジュド)などでの感染も新たに確認されており、ウイルスは韓国のほぼ全域に拡散している。
 ソウル市中心部の光化門(クァンファムン)広場一帯では毎週土曜日に集会が開かれているが、感染防止のため、市が集会を禁じた。

 

 

 

日本で流行している新型コロナウィルスは過去にも日本に入ってきたコロナウィルスであり、違うもの?

そうなのかは不明ですが情報がin deepブログに掲載されてました。下記です。

 

新型コロナウィルスの解析論文

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12月以降に「妙に長い軽い風邪」を引いた日本人はすでに抗体を持っている可能性も

 

大変衝撃的であると共に、日本人の方々にとっては非常に重要な解析が日本で進められていたことを私は今日知りました。

生物の遺伝子解析の専門企業である「日本バイオデータ」が 2月17日午後に、中国武漢と、日本、台湾、そしてアメリカのそれぞれの各都市で検出された新型コロナウイルス COVID-19 のゲノム解析を完了したことを告知されていました。

そして、その結果は、冒頭に貼りましたツイッターへの投稿の通り「新型コロナウイルスは日本にすでに何度も来ていた」可能性が高いことがわかったのです。そして「日本各地の新型コロナウイルスに、それぞれ違う系統がある」こともわかったのです。どうやら、いろいろな新型コロナが混在している。

さらに、日本と台湾とアメリカの新型コロナウイルスは「すべて異なる遺伝子」だとわかったのです。というか「共通の祖先体系が見られない」ようなのです。

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図の全体を載せると文字が小さくなりすぎますので、図の一部ですが、以下のような解析図でも、中国武漢新型コロナウイルスと、アメリカのカリフォルニア州、台湾の台北、そして日本・東京の新型コロナウイルスは「異なる遺伝子を持っている」ことがわかると思います。あるいは、それぞれの国の中でも都市により異なる。

 

新型コロナウイルスの系統解析
2020.02.17 @info_nbd 株式会社日本バイオデータ

日本各地で確認された新型コロナウイルス塩基配列は、他の国内で発見されたウイルスよりも海外で発見されたウイルスに似ていた。これは、日本各地で確認されたウイルスがそれぞれ独立に侵入したことを示唆する。図中数値は、その分岐のブーストラップ値であり、この値が1に近いほど分岐の信頼性が高い。

 

ウイルス配列の入手方法
2019 Novel Coronavirus Resource よりウイルス塩基配列をダウンロードした。※ 弊社では新型コロナウイルスそのもの、新型コロナウイルス由来DNAを扱っていない。

ウイルス配列の選別
ダウンロード可能であった新型コロナウイルス配列は82本。数百塩基程度の短い配列を取り除くと、26,973ntから29,903の塩基配列が49本残った。

ウイルス配列の解析方法
PARSNPを使用して系統樹を作成した。

登録塩基配列が増えたら更新の予定とのこと

 

日本のCOVID-19の塩基解析から判明したこと
台湾、アメリカ、そして日本に侵入した新型コロナウイルスは、それぞれの国のウイルスが単系統のクレード(共通の祖先からの単一の起源をもつとされる因子)を持っていないことがわかり、そのため、「 3か国でそれぞれ独立して発生した」と考えられる。また、日本の各都市でも、異なる系統のゲノムとなっているため、日本の都市にも別々のルートで異なる新型ウイルスが入ってきたと考えられる。

ウイルスが単系統のクレードを持たない理由が、変異によるものか、発生場所が複数あるのためかはわからない。

アメリカで CDC が検査の方向を変えた」のも、このことと関係していそうです。

https://indeep.jp/major-starvation-is-coming-to-whole-world/

つまり、CDC も新型コロナの解析を進めるうちに、「すでに大流行している」ことに気づいたということかもしれません。インフルエンザの大流行だと思っていたものが、実は「新型コロナウイルスの大流行だった」と。

しかし、この解析が正しければ、日本に関しては、という意味ですが、これまでのようには新型コロナウイルスを恐れる必要はないのかもしれないですね。というのも、この冬のシーズンの日本での風邪やインフルエンザの重症率から考えると、仮にそれらの中に新型コロナウイルスの感染が多く含まれていたとすれば、「重症化率は低い」からです。

 

追加 NHKニュース

 

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各地の自治体によりますと、名古屋市で70代の男女2人の感染が確認されるなど、23日午後5時半までに新たに4人の感染が確認されています。

これで、国内で感染が確認された人は

▽日本で感染した人や中国からの旅行者などが125人、

▽クルーズ船の乗客・乗員が634人、

チャーター機で帰国した人が14人の、合わせて773人となります。

 

都道府県別では

▽東京都が29人

▽北海道が18人

▽神奈川県が16人

▽愛知県が17人

和歌山県が13人

▽千葉県が10人

沖縄県が3人

熊本県が3人

京都府が2人

▽福岡県が2人

▽石川県が2人

▽埼玉県が1人

三重県が1人

奈良県が1人

大阪府が1人

▽栃木県が1人

▽それに厚生労働省の職員や検疫官などが5人です。

厚生労働省によりますと、国内で感染が確認された人のうち、クルーズ船の乗客乗員を除いて、今月20日までに合わせて23人が症状が改善するなどして退院したということです。

 

日本・中国以外の感染者は1038人

 

一方、NHKのまとめでは、中国と日本以外で新型コロナウイルスの感染者が確認された国と地域は29に上り、感染者は合わせて1038人となっています。

 

国や地域別では

▽韓国が556人、

シンガポールが89人、

▽イタリアが79人、

▽香港が69人、

▽タイが35人、

▽イランが28人、

▽台湾が26人、

▽マレーシアが22人、

▽ドイツ、ベトナムアメリカがそれぞれ16人、

▽オーストラリアが15人、

▽UAE=アラブ首長国連邦が13人、

▽フランスが12人、

マカオが10人、

▽イギリスとカナダがそれぞれ9人、

▽インドとフィリピンがそれぞれ3人、

▽ロシアとスペインがそれぞれ2人、

▽ネパール、カンボジアスリランカフィンランドスウェーデン、ベルギー、エジプト、それにレバノンがそれぞれ1人となっています。

 

このうち、亡くなった人は、

▽イランで5人、

▽韓国で4人、

▽香港とイタリアでそれぞれ2人、

▽フィリピン、フランス、台湾でそれぞれ1人となっています。

 

このほか、クルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」から下船して、今月17日にチャーター機アメリカに帰国した300人余りのうち、18人の感染が確認されています。

また、本格的な下船が始まった今月19日以降に下船した乗客のうち、それぞれの国や地域に戻った後に感染が確認されたケースは、オーストラリアで7人、イスラエルで1人となっています。