膠原病になってしまいました。
膠原病の起因。
2020年の8月初め頃、リビングにある自作パソコンとPS4の裏側のコンセントを抜こうとフローリングに立ち膝したら激痛。見たら覚えのない膝が腫れてる。2、3日様子見てたら足首まで腫れたので地元の整形外科リュウマチの病院に行きました。バイ菌による感染とのことで、抗生物質の点滴を2日間、病院が夏休暇に入ってしまうため、抗生物質の飲み薬を2週間処方されました。
血液検査の結果はCRP0.43mg/dl(基準0.2以下)
で炎症が見られました。
8月終わり
膝の腫れはだいぶましになりましたが、歩くと脛から足首にかけて腫れが出て痛みもありましたが血液検査の結果炎症も無くなり完治との事でした。
9月
脛から足首にかけての腫れがたまに出るので再び同じ整形外科に来院して、レントゲンは異常無し。血液検査は筋肉が壊れると血液中に出るCPKの値が600(基準195以下)だったため湿布と痛み止め処方されて1ヶ月様子見になりました。
腫れと皮膚の湿疹10月
歩くと脛から足首にかけて、内側のリンパ節に沿って腫れがあり痛みがでて、この頃にはあちらこちらの関節が移動しながら痛みがありました。
皮膚も湿疹と全体的に赤くて治らなかったために同じ整形外科に行きレントゲンと血液検査。痛みがありましたが結果異常なしで治療無しと言われました。脛の皮膚については皮膚科を薦められました。
総合病院
総合病院で受診しましたがレントゲンと血液検査の同じ検査されて異常無しでした。
皮膚科
脚の腫れからの今までの経緯を問診票に記載しましたが、皮膚の事しか解らないと言われ、湿疹のお薬を処方され、結果皮膚については治りました。
全身の痛み12月
股関節、肘、手首、膝、腰、その時によって痛む場所が移動しながら10月11月12月と我慢しながら関節リュウマチではない?と思ってました。次第に全身の関節の痛みだけでなく、首や肩や腕の痛みや歩く時に脚が前に進み辛い症状も出てきました。
膠原病専門医院12月
インターネットで検索して専門の病院だったので自宅から2時間かかりますが、行ってみました。
今までの経緯をプリントアウトして、看護師さんの問診に1時間。先生の判断はステロイド薬服用して症状が良くなればリュウマチ性多発筋痛症との事でした。
検査は尿検査、血液検査、手足と肺のレントゲン。関節エコーでした。
関節エコーで軽い炎症が見受けられましたが、血液検査の関節リュウマチや他膠原病の抗体は陰性でした。
2週間ステロイド薬を服用して、改善が見受けられた為、リュウマチ性多発筋痛症と診断されました。
緊急事態宣言の5月末まで延期に
延期ですねー。まだ新たな感染多く仕方ない
のでしょうね。
いつまで我慢が続くのか。
ふと思ったのですが、今までの緊急事態宣言の効果
はどうだったのでしょうか。
何時に最初発令されたのかも記憶ないですが
4月7日に最初に出されたようなので、
それから2週間後位に新たな感染者数が減少してた
なら効果有りなのですが。
グラフをサイトで探して確認してみましょう。
下がってますね。
効果はあるみたいです。
5月末まで延期にして、更に効果を狙っているもの
と思われます。
感染者の予測グラフとpythonプログラム
組立PCをメインに使用しているのですが
ノートPCも所有していて、何か使い道を考えて
いまして、最近になって、フリーのOSである
ubuntnを外部SSDに入れて、起動ファイル切り替えて立ち上げ、Visual studio code を使い、python
プログラムを色々と本を読んで、夢中になってます。
新型コロナウィルスの予測プログラムがネットを
探してたら見つけたので
こちらのサイトのプログラムをやってみたくなりまして、グラフを表示されるのに凄く苦労しました。
pip3とかpython3で打ち込まないとインストール
出来ないみたいです。
やっとどうにか出来ました。
めっちゃ嬉しいです。
新型コロナウィルスの患者数をグラフに
毎朝昨晩のネット上の患者数の値を朝に
エクセルシートに打ち込むのが日課に
なってますw
下のグラフは日本だけの患者数の
累積のグラフです。外国と同様に
増えてますが、目盛は1/3なので
抑えられていますね。
次のは中国を省く世界のグラフです。
目盛は日本の約3.3倍ですね
これみても日本は抑えられていて、対策は充分な
気がします。
ただし、公表されている感染者数が正しく隠してない場合です。ほんとうは3人に一人隠してたなら
グラフの目盛は世界と同じ。しかも規制が緩く
出掛けられますのでもっと悪くなってしまいます。
中国を含めたグラフはこんな感じです。
日本は検査数も検査方法とかも違うので、
患者数の累積をグラフにしても比較には
ならないのかもしれません。
これ、的確な意見だと、思いました。
橋下徹氏、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えている根拠を「感染者数」としている政府に疑問…「感染者数をことさらPRするのは間違っている。落ち着いている根拠は死者数」
2020年3月15日 8時20分 スポーツ報知
# 社会
元大阪府知事の橋下徹氏が15日放送のフジテレビ系「日曜報道THE PRIME」(日曜・前7時半)に生出演した。
番組では、世界的に拡大する新型コロナウイルス感染症について特集した。14日の安倍晋三首相が「人口1万人あたりの感染者数を比べると我が国は0・06人にとどまっており、韓国、中国のほかイタリアをはじめ欧州では13か国、イランなど中東3か国よりも少ないレベルに抑えることができています」と述べた。
スタジオに生出演した西村康稔・新型コロナ対策担当大臣も「この数字を見ていただいても、WHOも評価をされていますけども、日本は感染拡大防止に向けて決定的なステップをしっかりと踏んでいると評価をいただいております」と感染者数を元に感染拡大を抑えていることを述べた。
この発言に橋下氏は「感染者数をことさらPRするのは間違っていると思います」と指摘し「普通に考えれば検査数が少ないんですから、日本は。やるんだったら、1万人あたりの検査数を出してもらわないと。検査数を分母にしてそのうちの感染者数を分子にとれば、たぶん、日本もっと上がっちゃいます」などとコメントした。
その上で日本は死者数が22人となっていることに橋下氏は「落ち着いているという根拠は、死者数。この数字は間違いない。死者数こそ1万人あたりの死者数で見ていけば日本は落ち着いていると思う」と明かしていた。
石鹸が有効。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスへの感染を予防するには「とにかく石けんを用いた手洗いに尽きる」と呼びかけています。世界各国の研究機関が全力で新型コロナウイルス対策に乗り出している中、「なぜ画期的な新技術や強力な新薬ではなく、昔から身近に使われていた石けんがウイルス対策に効果的だとされているのか」について、専門家が分かりやすく解説しています。
「一体なぜ、石けんはSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)、ひいては普通のコロナウイルスやほとんどのウイルスに効果的なのでしょうか?」という疑問に答えたのは、ニューサウスウェールズ大学の超分子化学の専門家であるポール・サンダーソン氏です。サンダーソン氏はTwitterでの計25回の投稿を通じて、石けんがウイルス対策に効果的である理由を解説しました。
そもそもウイルスとは何かについて、サンダーソン氏は「ほとんどのウイルスは、RNA・たんぱく質・脂質という3つの構成要素から成る自己組織化ナノ粒子だといえます」と説明しています。ウイルスは厳密には生き物ではないので、超分子化学の立場からすると「自然と自分と同じ構造をつくりあげるナノサイズの粒子」だということになるのだとのこと。
ここで重要になるのは、ウイルスの中核であるRNAを保護しているのが、脂質の膜だという点です。ウイルスの粒子は一般的に、エンベロープという膜で保護されおり、このエンベロープの多くは脂質二重層でできています。脂質二重層の組織はまるで面ファスナーのようにがっちりとかみ合っているため物理的に分解することは困難ですが、分子同士は非共有結合でつながっているので、化学的な結合力そのものは弱いのだとのこと。
そして、石けんには脂質を溶かしてしまう作用があるので、石けんにさらされたウイルスは「トランプで作ったピラミッド」のように簡単にバラバラになってしまいます。これに、石けんが手の表面から汚れを除去する効果も加わるので、石けんはウイルス対策にうってつけだとのこと。
ドラッグストアなどには手洗い用の石けん以外にも、抗菌作用などをうたったさまざまな製品がありますが、「それらはウイルスの構造にはまったく影響を与えないので、普通の石けんには勝てません」とサンダーソン氏は指摘。多くの衛生用品は「石けんの高価なバージョンに過ぎません」と断じました。
唯一の例外はアルコール消毒です。アルコールは60%を超す程度の濃度になると、脂質を溶かす溶剤としての作用が非常に強くなります。そのため、市販されている濃度60~80%のアルコール消毒液は石けんと同様の仕組みで効果的にウイルスを不活性化させます。しかし、石けんでの手洗いと違ってウイルスごと汚れを除去する作用はないので、石けんほどの効果は見込めないとのこと。
ウイルスが含まれただ液の動きをシミュレートした別の研究でも、ウイルス対策にはアルコール消毒より石けんでの手洗いの方が効果的であるという結果が示されています。
その一方で、アルコール消毒は比較的短時間でウイルスを不活性化することが可能で流水も必要ないので、オフィスの受付など石けんでの手洗いができない場所に向いているとのことです。
こうなるのでしょうか?
新型コロナ「人工呼吸器が足りない」「助けられない命に涙」医療崩壊に瀕するイタリアの医師の悲痛な叫び
「新型コロナのピークは1~2カ月でやって来る」
[ロンドン発]新型コロナウイルスの流行で感染者1万149人、死者631人に達し、10日から全国的に個人の移動制限を発動したイタリアが悲鳴を上げています。新型コロナウイルスによる肺炎の重症・重篤患者に必要な人工呼吸器が圧倒的に不足しているからです。
イタリア北部ミラノ近郊ベルガモにある病院の集中治療室(ICU)で働くダニエル・マッキーニ医師。フェイスブックで自らの経験を共有し、大きな反響を呼んでいます。マッキーニ医師は心肺蘇生法を担当しています。
2月24日
「インフルエンザウイルスは5カ月でピークに達しますが、新型コロナウイルスは1~2カ月しかかかりません。仮に2カ月としてもICUでの治療が必要な人が約30万人発生すると想定されます。ICUのベッド数は4000人分しかないのです。無駄な理由で緊急救命室に来ないで下さい」
3月7日
「長い間考えました。今、医療現場の最前線にいる私たちに起きていることを書くかどうか。黙っているのは責任を果たしたことには全くならないと感じました」「新型コロナウイルスのパンデミックで私たちが経験していることを医師ではない皆さんに伝えようと思います」
「パニックを作ってはならないことは理解していますが、スポーツジムに行けない、サッカーの試合ができないと不平を言っている人にも医療現場で起きている現実を知ってもらいたいのです」
「これは悪質なインフルエンザでは済まない」
「私自身も先週、敵がまだ影に隠れていた病院全体の再編成を見て驚きました。ベッドが増やされ、ICUには感染防止用のコンテナが持ち込まれたのです」
「今ここで起きている全ての急激な変化は病院に超現実的な沈黙と空虚をもたらしました。私たちはまだそれを理解していません。私を含め多くの人がどんな獰猛(どうもう)さが訪れのかもはっきりとは分からないのです」
「1週間前にPCR検査の結果を待っていた夜の電話を今でも覚えています。考えてみると陽性になるかもしれない1つの症例に不安を覚えるのはほとんどばかげており、不当にも思えます。しかし今、私は何が起きているのかを目撃しているのです」
「状況は劇的という他ありません。他に言葉が思い浮かびません。文字通り戦争が勃発し、戦闘は昼夜を通して続いています。もう、この新型コロナウイルスを悪質なインフルエンザだというのは止めましょう」
「この2年間で私はベルガモの人々が理由もなく緊急救命室に来ないということを理解しました。彼らは今回も正しく行動しています。彼らは熱があったら他の人にうつすのを避けるため外出せずに7~10日間自宅で待機して下さいという指示に全て従っています」
「患者のボードが真っ赤になった」
「しかし彼らはもはやその指示には従えません。彼らは十分に呼吸ができないのです。彼らは酸素を必要としています」「ボードにある患者は全てレッドになっています。全て両肺に間質性肺炎を起こしていると診断されています」
「高齢者に限らず、若い人も気管挿管され、ICUにやって来ます。さらに悪い人には体外式膜型人工肺(ECMO、人工肺とポンプを用いた体外循環回路による治療)が使われています」
「ソーシャルメディアでは新型コロナウイルスを恐れず、ルールを無視することを自慢している人がいます。彼らの日常的なライフスタイルは危機をもたらします。疫学的な大惨事が起こりつつあるのです」
「もはや外科医も、泌尿器科医も、整形外科医もありません。私たちは今や単なる医者に過ぎません。私たちを飲み込もうとしている津波に立ち向かう1つのチームの一部でしかないのです」
「入院患者は掛け算で増えています。1日に15~20人の患者が同じ理由で入院してくるのです。PCR検査の結果は全て陽性です。緊急救命室は崩壊しつつあります」
「全ての人工呼吸器は黄金に変わる」
「すでに気管挿管されてICUに行く人。他の人は手遅れです。全ての人工呼吸器は黄金のようになります。現在、緊急でない活動を中断している手術室はICUになります」
「スタッフは疲れ果てています。すでに疲れ果てているにもかかわらず、私がこれまで見たこともない疲労の色を皆、顔に浮かべています。私は私たち全員の連帯を知りました。内科医の同僚に駆け寄って“今あなたのために何ができるのか”と皆、声をかけるのです」
「ベッドを移動して患者を移す医師、看護師の代わりに治療を行う医師。全員を救うことができないので目に涙を浮かべている看護師、そして複数の患者の重要なパラメーターからすでに決められた運命が分かるのです」
「もう余分のシフトや時間はありません。社会生活は中断されています。家族に感染することを恐れて家族と会うこともありません。プロトコルを守っているにもかかわらず、私たちの同僚の何人かは感染しています」
「感染した同僚の中には家族も感染しており、一部の家族はすでに生死を彷徨(さまよ)っています。だから忍耐強くあってほしい。劇場、博物館、ジムに行ってはならないのです。あなたが絶命させてしまう恐れのあるお年寄りを守るために少しだけ我慢して下さい」
「私たちは自分自身を役立てようとしています。あなたも同じことをすべきです。数十人の人々の生死に影響を与えます。あなたと一緒に、さらに多くの人に。このメッセージを共有してください。イタリア全土を襲っていることから」
「数字では説明できない」
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのジェイソン・バン・スクール研究員はイタリア北部に住む友人の集中療法士で救命救急部門コンサルタントの話をツイートしています。
「イタリアで何が起こっているのかについて、個人的な最新情報を迅速に提供するようにプレッシャーを感じています。また、何をすべきかについて直接アドバイスをすることもできます」
「ロンバルディア州はイタリアで最も発展した地域であり、非常に優れた医療があります。私はイタリア、イギリス、オーストラリアで働いてきました。これが第三世界で起きていることと勘違いしないで下さい」
「現在の状況は想像するのが難しく、数字は物事を全く説明しません。私たちの病院は新型コロナウイルスに圧倒されており、200%の能力を回転させています」
「全ての日常的な医療活動を停止し、現在、外傷や脳卒中などの他の全ての急患を処理していません。深刻な呼吸障害を起こしている患者が数百人もいて、その多くはリザーバー(付き酸素)マスクを使うことができません」
「65歳以上の患者、基礎疾患のある若者でさえ診察を受けていません。人工呼吸器を着けていないのではなく、診察すら受けてられていないのです。スタッフはできる限り働いていますが、病気になり始め、感情的に圧倒されています」
ミラノの地元紙イル・ジョルナーレも「私たちは全ての患者に気管挿管できない。60歳以上の患者への気管挿管はできない」という医療現場の悲痛な声を伝えています。
同紙によると「多くの人が人工呼吸器を必要としているが、人工呼吸器は不足している」と言います。これがイタリアの医療現場で起きている現実です。イタリアの医療現場ではたくさんの医師や看護師が新型コロナウイルスに感染しています。
(おわり)