yamacb’s blog

病気がちな体質ですが、色々な事をブログに載せていきたく思います。

膠原病になってしまいました。

膠原病の起因。

2020年の8月初め頃、リビングにある自作パソコンとPS4の裏側のコンセントを抜こうとフローリングに立ち膝したら激痛。見たら覚えのない膝が腫れてる。2、3日様子見てたら足首まで腫れたので地元の整形外科リュウマチの病院に行きました。バイ菌による感染とのことで、抗生物質の点滴を2日間、病院が夏休暇に入ってしまうため、抗生物質の飲み薬を2週間処方されました。

血液検査の結果はCRP0.43mg/dl(基準0.2以下)

で炎症が見られました。

f:id:yamacb:20201231104835j:image
f:id:yamacb:20201231104838j:image


8月終わり

膝の腫れはだいぶましになりましたが、歩くと脛から足首にかけて腫れが出て痛みもありましたが血液検査の結果炎症も無くなり完治との事でした。

 


9月

脛から足首にかけての腫れがたまに出るので再び同じ整形外科に来院して、レントゲンは異常無し。血液検査は筋肉が壊れると血液中に出るCPKの値が600(基準195以下)だったため湿布と痛み止め処方されて1ヶ月様子見になりました。

 


腫れと皮膚の湿疹10月

歩くと脛から足首にかけて、内側のリンパ節に沿って腫れがあり痛みがでて、この頃にはあちらこちらの関節が移動しながら痛みがありました。

皮膚も湿疹と全体的に赤くて治らなかったために同じ整形外科に行きレントゲンと血液検査。痛みがありましたが結果異常なしで治療無しと言われました。脛の皮膚については皮膚科を薦められました。

 


総合病院

総合病院で受診しましたがレントゲンと血液検査の同じ検査されて異常無しでした。

 


皮膚科

脚の腫れからの今までの経緯を問診票に記載しましたが、皮膚の事しか解らないと言われ、湿疹のお薬を処方され、結果皮膚については治りました。

 


全身の痛み12月

股関節、肘、手首、膝、腰、その時によって痛む場所が移動しながら10月11月12月と我慢しながら関節リュウマチではない?と思ってました。次第に全身の関節の痛みだけでなく、首や肩や腕の痛みや歩く時に脚が前に進み辛い症状も出てきました。

 


膠原病専門医院12月

インターネットで検索して専門の病院だったので自宅から2時間かかりますが、行ってみました。

今までの経緯をプリントアウトして、看護師さんの問診に1時間。先生の判断はステロイド薬服用して症状が良くなればリュウマチ性多発筋痛症との事でした。

検査は尿検査、血液検査、手足と肺のレントゲン。関節エコーでした。

関節エコーで軽い炎症が見受けられましたが、血液検査の関節リュウマチや他膠原病の抗体は陰性でした。

2週間ステロイド薬を服用して、改善が見受けられた為、リュウマチ性多発筋痛症と診断されました。

 

#膠原病 #リュウマチ性多発筋痛症