新年の神頼み
新年迎えてけっこう体調が良く痛みもないので、あとの方法で残るのは神様って閃きまして、祈願に川崎大師さんまで行ってきました。
いつもは凄い人で参拝も凄い時間がかかるのですが
めちゃ空いてました。
身体の痛みが無くなりますようにって煙を身体に掛けたら、帰宅後も洋服が凄い煙臭くてw
去年の御守り納めて、今年も買いました。
袋と中身別々で買えるので今年は赤紫色。
色にも色々な意味があるのかもしれません。
葛餅買って帰宅後皆さんで食べました。
葛餅って、今年買った比較的コンニャク風みたいに固いかんじのと、お餅みたいに柔らかい感じのともっと白いのあるような記憶があります。
たぶんお店によって多少歯応え違うんだと思います。
美味しくいただきました。
今年は調子良さそうな時は杖置いて行こうかな。
暫く乗ってないバイクにも乗らないとですし。
リュウマチ性多発筋痛症の痛みの対策は
リュウマチ性多発筋痛症って、両肩から前腕までと両腿や股関節から下とかが常に痛みとか重たい怠さがあって、酷い時は動きたくない感じになります。
関節の周囲の骨と筋肉の間や骨と腱の間とかに炎症が起こるらしく、そういう時には微熱も伴います。
自己免疫疾患なので免疫機能を抑えて、炎症を鎮めるため、ステロイド薬を服用する治療をします。
ステロイド薬はかなり効果あります。
でも痛みが全く無くなるわけではなくて、朝目覚めた時から寝る時までずっと、その時によって症状の強さは違いますが、倦怠感と痛みが必ずあります。
先日も肩とか腕も、腿も辛くてどうしようもなくて、ショッピングモールを歩いてたのですが、薬局寄って痛み止めを購入服用してみました。
完全に痛みが消えたかは定かではありませんが、なんとなく軽減されたような気がします。
でも服用してから効果あったの？って感じるまで時間がかかるというか、気がつくと効いている感じです。
湿布は以前肘の関節が寝る時に痛い時貼ったら眠れた事あったので、今回の診察時に処方してもらいました。
朝起きて、何処に貼ろうかは正直分からなくて迷ったのですが、リュウマチ性多発筋痛症は両肩の関節の炎症が酷いみたいなので、貼りにくいのですが、両肩に張ってみました。
やっぱ炎症があるみたいで、意外に効果ありでした。でも効果は６時間位。あと湿布臭いです。
そのほかは携帯用モバイルバッテリーでカイロ機能付きw
関節とか筋肉の痛い所に当てて痛みを和らげてみようと思って、モバイルバッテリーも古かなって、充電機能ダメだったので。
真冬は寒いので使ってます。効果は疑問ですけど。
この病気に、なって、痛みが全くないってどういう状態なのか忘れましたw
喘息発作が２４時間常だったあの頃、呼吸を常に考えていて、呼吸は無意識に行うって事を忘れていたあの時と同じなんだと思います。
杖
８月膝が腫れて歩くと痛い時に１００円ショップDAISOで杖売ってたので試しに購入。使用したら案外良い。もう一つの足があるとけっこう安定感あって不安要素が消えるんですね。それから後、膝の痛みは消えたけれど、リュウマチ性多発筋痛症のため、関節や筋肉の痛みが調子悪い時はあるし、一度使った杖の有り難さも知ってしまったので、折り畳み式のちゃんとした杖を購入しました。
階段とかは辛いですけど、普通には歩けます。でも色々なジーンで杖あった方が良い場合が多いです。
急に痛みが出て、歩行速度が遅い時、後から「この人遅〜！」ってぶつけられるとか文句言われる。
杖あると周りの認識があります。
筋肉の痛みがある時は、筋肉の使い方からバランスが悪かったりするので杖で支点が増えると安心です。エスカレーター乗る時とか。
脚だけでなく腕も痛いと電車の吊革だけで揺れを防ぐのは辛いからこれも杖で支えられる。
家族からは杖恥ずかしいから辞めなよw
とか言われたりしますが、調子悪い時は使うし、持ち歩いてます。
リュウマチ性多発筋痛症 ステロイドの効果について
ステロイドを５mg朝に３錠飲みはじめてから
肩から腕や腿の非常に重たい動きたくない位の倦怠感の辛さはかなり軽くなりました。
不思議なのですが、その症状が軽減されると、消えていたあちらこちらの関節の移動する痛みは再発。それと一部筋肉が痛くなる症状が出るようになったり、ある時には肩から腕の重たい辛さが軽く出たりと、痛みが完全に消えるわけではなく、起きている間は何処かしら痛みがあったり倦怠感があり辛いです。
それでもステロイド効果で今まで1番酷い症状の動けなくなる事はないから、効果ありとみた方がいいのかもしれない。
こういう言い方になるのは、効果がはっきりって感じられません。気がつくと、確かに楽にはなったのかもって感じです。
まだ小さな痛みや怠さの倦怠感は残ってます。
痛みや倦怠感をゼロにする方法を探していきたいと思います。
リュウマチ性多発筋痛症とは
ネットで検索すると
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リウマチ性多発筋痛症（polymyalgia rheumatica; PMR）は、50歳以上の高齢者に多く発症し、肩の痛み、体に近い側の肩や上腕、大腿などの四肢近位筋主体の痛みや朝のこわばりと、微熱、倦怠感を呈する炎症性疾患です。「リウマチ」という名前はついていますが、関節リウマチとは別の病気です。また、「筋痛症」とありますが、筋肉よりも肩関節の痛みが顕著にみられることが多いです。
男女比は1:2から1:3で女性に多く、発症年齢のピークは70-80歳とされていますが、病因は現在のところ不明です。なお、他の人に伝染する病気ではありません。
アメリカの報告では、50歳以上の人口10万人につき約740人（男性530人、女性930人）がリウマチ性多発筋痛症を有し、生涯のうち女性の2.4％、男性の1.7％が経験するとされています。さらに北欧ではそれ以上とも言われ、リウマチ性多発筋痛症は欧米では関節リウマチの次に多いリウマチ性疾患である一方、我が国での正確な調査は少なく情報は限られますが、50歳以上の人口10万人につき約1.5人と、海外と比べて少ないです。
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２００件位検索して開いてみてもだいたい同じ内容です。患者さんが１０万人に数人と圧倒的に少ないから医学的なガイドライン的な情報しかありません。
医師に聞いた所、前は高齢者の病でしたが今は若年化してるそうです。
散々探した所、YouTubeのあずまリュウマチ内科クリニックさんの情報で関節リュウマチとの炎症箇所の違いの図がありましたので抜粋します。
関節リュウマチは関節の袋の中に炎症が起きますが
リュウマチ性多発筋痛症は外側の骨と筋肉や券の間に炎症が起こるので、関節周辺の筋肉や広い範囲に疼痛が起きる病気らしいです。
1番知りたい色々な情報はありませんでした。
たとえばこんな事です。
日常気をつける事は？どういう痛み？完治するの？、湿布やロキソリンの効果は？発熱は？
身体を動かしすぎたら悪化するの？何処の痛みがこの病気のせいなの？筋肉と関節以外の症状はあるの？
情報無いので自ら情報発信出来たらと思います。
リュウマチ性多発筋痛症の症状
最初の頃はあちらこちらの関節が移動しながら
痛みがありました。会社のディスクワークで突然右股関節が疼くまる痛さが襲ってジーンとなったり、夜横になったら急に右肘が痛くて、湿布薬貼ったら楽になって寝れたこととか、ショッピングで歩いてたら、足首が急に痛くてびっこしたり。
朝起きてのこわばりもありました、関節リュウマチとかでは朝一時間位のこわばりと記載ありますが、私の場合には数分だけ、指が痺れる感じが毎朝してました。
2週間経過すると症状が固定されてくるとの事ですが、あちらこちらの関節の痛みから、だんだん痛みの場所が首、両肩、上腕から前腕にかけてと、両腿辺りに限定的になってきて、関節というか、筋肉とらいうか、範囲が肩周りと腿周りの広い範囲が、痛いというか、重りが乗ったように辛くて動かせないかなり辛い感じになりました。
これはならないとわかりませんが、机に座っていても腕は重くて動かせない。階段では足が前に運べない辛さでした。
肩周りや腿周りの症状が出ると必ず微熱36.７度(普段は36.２)になりました。
肩や腿で各関節の痛みはピタッと消えてしまったので不思議です。
